女性との会話が苦手? 女性との会話の秘訣はこれだ!
彼女と会話が続かない。
彼女が何か退屈そう
何を話せばいいのか分からない
そんな風に考えているあなたに
ここさえ押さえておけば大丈夫!というポイントを
紹介していきたいと思います。
1 なるべく聞き役にまわろう
女性の多くは自分の話を聞いてもらうのが大好きです。
自分主体の会話をするのではなく、彼女主体の会話を心掛けるだけで
彼女の話を聞いて欲しいという欲求が満たされ、
「この人は私の話をキチンと聞いてくれる」と思い好感を持たれます。
もちろん黙っているのではなく、適度に相槌やリアクションをはさんで
彼女の話を真剣に聞いてあげるというのが大事です。
うわの空で相槌するのではなく、
全身で話を聞くというスタンスでいるのが大事です。
2 話に共感するのが大事
女性は共感を求める性質があります。
嬉しかったこと、楽しかったこと、つらいこと等
その感情に対して話をさえぎったり、否定やアドバイスをするのではなく
「それは良かったね!」「それは楽しそうだね、俺もやってみたいな」など。
愚痴などこぼしたときは解決策を提示するのではなく
「それは大変だったね、つらかったね」など、彼女の感情によりそうように
共感してあげるのが最善です。
最後まで聞いてあげて共感することで、彼女の信頼度も上がりますし
彼女自体も話を聞いてもらえて、スッキリし好感情を引き出せます。
この共感するといことは彼女の感情、思いに察して欲しいということなので
会得することができれば、プライベートだけでなく
仕事でも使えるスキルなので、普段から意識して行うと良いでしょう。
3 自分が話をしたら相手にふる
会話が苦手な男性は、質問されたりして話をふられると
質問に対しての答えを言いきって終わってしまう人が多くいます。
これだと会話がそこで終わってしまい続かなくなってしまいます。
なので、「自分はこれこれこうだけど、あなたはどうですか?」
という形で、話をふってあげるのが良いです。
無理に話を広げたり、変な自慢話をされるより
会話も継続するし、相手も話しやすくなって
いい感じに会話のキャッチボールが出来るようになります。
4 男性特有の自慢話とアドバイスはNG
男性はついつい自慢話をして女性にいいとこ見せようとしますが
リアクションこそしてくれていますが
実はこれ女性にひかれてしまうパターンです。
逆に器の小さい男だと思われてしまいますので注意してくださいね。
共感のところでも言いましたが、普通の会話での愚痴などに対して
アドバイスは不要です。
女性はただ共感して欲しいだけなのです。
男性としてはついつい解決策などを考えてしまい、アドバイスをしてしまいがちです。
ハッキリと「どうしたらいいの?」と求められたとき以外はアドバイスなどは
しないようにしてください。
したらイヤがられます。
まとめ
女性は基本的に話をしたくて、親身に聞いて欲しい。
アドバイスなんかいらないから、自分に共感して欲しいと思っています。
会話が苦手な人でも、親身に話を聞いて共感してあげるといい感じに会話が弾んだりします。
無理して話を広げたりするよりも、ぐっと彼女と近づいた関係になれたりするので
普段から周りの人との会話で練習するのがいいですね!
「女性との会話の秘訣」
会話が苦手なあなたに役立ててもらえたら幸いです。